桜のつぼみが膨らみ始め、出会いと別れの季節がまた巡ってきました。

今月の社協だよりには、知夫版「エンディングノート」のご案内を載せました。

いつか来る別れに備えて、ご家族で話し合うきっかけとして使ってみませんか？

R3年３月発行社協だより.pdf

招福苑の入口花壇がさみしいのを気にかけて下さり、地域の方が花を植えて下さいました。

ありがとうございました。

先月、入居者さんに招福苑での生活についてのアンケートを行いました。

＊招福苑の生活はどうですか？

＊生活で困っていることはないですか？

＊食事はおいしく食べてますか？　　　などなど・・・

「ここに入居していて本当に良かった」「最高です」「誕生日のご飯がうれしいです」「みそ汁がおいしい」等、概ね満足しているという感想をいただきました。

やはり皆さん、「最後まで招福苑で元気に生活できるのか」それが一番気ががりなようでした。

アンケートの中で、たまには体を動かしたい、ゲームがしたい、カラオケしたい、たまには職員とゆっくり話がしたい、部屋に来てもらってお茶のんでほしい、などの意見も多数ありました。　　コロナの事もありますが、業務に追われて入居者さんと交流する機会が少なかったなぁと反省し、アンケート結果を職員で共有したところ、早速居住部門でお茶会を企画してくれました！　それも、体操、ゲーム、カラオケ付きの盛りだくさんメニュー！

お茶会の最後は、知夫のお菓子屋さん「めにーでーる」のケーキを食べて大満足な様子でした。

3月4日(木)介護者の集いを開催しました。　

コロナウイルス感染症対策の為、屋外での交流会を計画し5名の方が参加されました。　赤ハゲ山までドライブに行こうと計画していましたが、水道トラブルの為、仁夫浜公園に変更。

ホテル知夫の里で注文した弁当を食べながら、日頃の介護についての情報交換を行いました。　

参加者の方のご意見・感想

＊介護者の方と情報交換できてよかった。

＊配食サービスを充実させてほしい

＊招福苑を増築して欲しい

＊地域へのサービスを増やして欲しい

3月8日現在の面会制限は以下の通りです。

＊村内在住の方の通常面会は可能です。

＊山陰地区にお住まいの方で、受診付き添いや緊急時などの面会は可能です。

＊村内、山陰地区以外の方は予約制となっています。面会は談話室で10分程度の短時間となります。感染状況等により、面会をお断りさせていただく場合もありますので、ご了承下さい。

来苑2週間前までに感染拡大地域へ行かれた方、発熱や風邪症状のあった方の来苑はお控えください。面会に来られる方は、来苑前の検温、マスクの着用、手洗い・消毒等、感染拡大防止対策にご協力をお願いいたします。