介護者のつどい

先日、「介護者のつどい」が開催されました。

「介護者のつどい」とは在宅で介護されている方々と昼食をとりながら、悩みや相談意見交換を行い、日頃の疲れをリフレッシュする会のことです。

参加者さんからは介護疲れがあった時のリフレッシュする方法や知夫の昔話などの話題で交流が行え、リフレッシュする機会がもてたのことです。

介護者のつどいの中でじっくりと話をする時間をもて、和やかな雰囲気での開催となりました!

 

↑介護者のつどいの様子。

↑お昼ご飯は新しくできた知夫村の小料理屋「どんどん」のお弁当。美味しくいただきました!

あじさい交流会

一人暮らし高齢者の交流会”あじさい交流会”を開催しました。2年ぶりの通常開催!今年は12人の方が参加されました!

みんなでおいしいご飯を食べ、その後レクレーションを行いました。2チームに分かれて玉入れや借り物競争、そして最後にみんなで民謡を踊りました。

参加者さんの声で、周囲との関わりが少なくて寂しかったけど、沢山話して沢山笑って、ゲームや民謡もできて楽しかった!次回も是非参加したい!たまにはこんな行事があると、おしゃれしたり生活の中に楽しみができて嬉しい!という声があがりました!実際に食事会やゲーム等することで参加者同士の距離が縮まり笑顔があふれていました!

コロナでできなかったことが少しずつできるようになって、こうしてみんなと食事やレクレーションができ、今まで以上に盛り上がりのあるあじさい交流会となりました。また来年楽しみです!

 

↑借り物競争してる写真。お題は「イケメンの人と手をつないでゴール」

 

 

 

↑民謡踊り中。音に合わせて踊りを自由に、一人一人に個性があった民謡踊りでした!

 

 

 

 

 

 

 

地域福祉計画・地域福祉活動計画

知夫村初となる地域福祉計画と第二次の地域福祉活動計画を策定いたしました。

分かりやすい概要版もありますので、ぜひご覧ください。

計画期間は、令和3年度~令和12年度の10年間です。

知夫村地域福祉計画・地域福祉活動計画(本文).pdf

知夫村地域福祉計画・地域福祉活動計画 表紙.pdf

地域福祉計画・地域福祉活動計画 概要版.pdf

あいサポーター研修

障がいへの理解を深めるためのあいサポーター研修を招福苑で行いました。

今回は村議会議員さんからの要望があっての実施です。

メッセンジャーの職員が自身の体験談も含めてお話ししました。

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ご要望があれば、村内のどの地域でも研修会を行います。お問い合わせください。

また、あいサポートのパンフレットは下記からご覧になれます。

あいサポートパンフレット.pdf

一時的な生活資金の貸付について

<新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業で、生活資金にお悩みのみなさまへ>

島根県社会福祉協議会では、低所得世帯等に対して、生活費等の必要な資金の貸付け等を行う生活福祉資金貸付制度を実施しております。

本制度につき、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、貸付の対象世帯を低所得世帯以外に拡大し、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた、緊急小口資金等の特例貸付を実施します。

知夫村にお住まいの方の本件に関するお問い合わせや貸付のご相談は、下記までお願いいたします。

貸付の要件等につきましては、次の案内をご覧ください。

生活福祉資金のご案内.pdf

社会福祉法人 知夫村社会福祉協議会   TEL 08514-8-2270

サマーボランティアスクール

今年も中学生を対象に3日間のサマーボランティアスクールを開催しました。

今年から中学校は福祉学習の授業として参加していただくことになり、1年生4名と3年生9名が参加してくださいました。

例年通り、1年生は福祉について興味関心をもっていただけることを目的に、体験型の福祉授業を行いました。体験を通して、福祉やボランティア、老いや障がいについて、また思いやりや支えあいの大切さについても学習しました。

中学校3年生は1年生の時のスクールでの経験を生かしながら、地域のお一人暮らし世帯への訪問をはじめ、社会福祉協議会の年間行事や活動についての学習もしていただきました。「地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活するためにはどうすれば良いか?」というテーマでの話し合い等を行いました。

地域への訪問では「時間が足らないほど(話がはずみ)お年寄りの方に喜ばれ楽しかった。」という感想も聞くことができました。

他にも中学生からたくさんの意見や感想をいただき、社協職員にとっても大変勉強になる3日間でした。